記憶術のやり方/脳の鍛え方/勉強法
記憶術のやり方&脳の鍛え方 記憶術の原理とやり方を種明かしします
 
(記憶術の方法と習得ガイド)
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記憶術の種類と方法記憶術の歴史記憶術入門・基礎講座イメージ変換法の技術イメージ連結法の技術基礎結合法の応用技術法

記憶術の原理とやり方を種明かしします

 

記憶術ってどんなやり方をするの?
だれでもできるってホント?
すごい威力だって言うけど、肝心なことは教えてくれないじゃないの

そう思ってこのページにたどり着いたあなたは、とてもラッキーです。

 キオテック創造学習センターでは、記憶術の原理や方法から、基本となる技術とその応用法まで公開しています。記憶術の原理や基本的な方法はみな同じ。大事なのはその習得法です。

 本サイトでは、今までの「便利な記憶法」から始まって、イメージ・連想を利用した記憶術の原理や、①イメージ連結法、②イメージ変換法、③基礎結合法の初歩的なやり方などについて、詳しく説明しています。

 また、その後は「誰でもできる入門・基礎講座7レッスンや、「使える記憶術①~③16レッスンも用意していますから、ほぼ1か月分のトレーニングが独学でできることになります。

 書籍や、数回のセミナーでは身につけることができない記憶術のノウハウが、無料でじっくり学べ、トレーニングできるのです。


記憶術の方法と習得ガイド

 記憶術のやり方を具体的に(実例を挙げて)説明しているのは下記のページです。理解を深め、簡単な記憶術ができるようになるためには、1番から6番まで順番にご覧になることをおすすめします。
 なお、5番以下は本格的なトレーニング講座です。

1.記憶術の方法|イメージの連結・変換・基礎結合

 記憶術基本的な原理と手法は3つのみです。それは①イメージ連結法(結合法)②イメージ変換法、③基礎結合法ですが、その他にそれらの複合技術であり、イメージ変換法の特殊な発展形ともいえる英単語記憶法と数字記憶法があります。

2.イメージ連結法/記憶術と各種暗記法の決定的な違い  従来の記憶法は、目と耳を使う、手で書く、ゴロ合わせを利用するなどいろいろありますが、記憶術はそれとはまったく異なります。それは言葉を覚えるのではなく、イメージを頭の中に強く描いて覚えることです。記憶術の最も基本原理である「言葉をイメージ化して覚える方法」の初歩をわかりやすく解説しています。実例として、作家と作品を覚える方法を採り上げています。

3.イメージ変換法/新用語や固有名詞も鮮明に記憶

 記憶術は言葉を視覚的なイメージで覚えるものですが、抽象的な言葉やカタカナの地名、人名、化学物質名などはそのままではイメージできません。記憶術を勉強に活用するためには、どんな用語も鮮明にイメージ化する方法を身につけなければなりません。イメージ変換法には「置換法」と「ゴロ合わせ法」「分解連結法」がありますが、ここでは後者の2つを講座風に解説していきます。上の「1.イメージ連結法」を理解した上でご覧ください。

4.基礎結合法/記憶術のエース。やり方は簡単

 一度にたくさんの情報を整理された状態で丸ごと覚えるには、基礎結合法という方法があります。原理は単純で、あらかじめ用意された「順番を絶対忘れないリスト」に覚えるべき項目をイメージ連結していくだけです。記憶術のエースともいうべき花形の手法ですが、マスターするためには上記のイメージ連結法がしっかり身についていないといけません。ここでは10個の品物の順番を、自分の体に結び付けて覚える例題で、基礎結合法のやり方と、イメージの作り方を説明しています。上の「1.イメージ連結法」をよく理解した上でご覧ください。

 ここからは本格的な記憶術のトレーニングに入ります
  (合計23レッスン=23日分)

5.誰でもできる記憶術/入門・基礎講座

 記憶術は「やり方を知ったから、すぐに実用に役立つ」というほど底の浅いものではありません。自転車や水泳、パソコンのタイピングなどと同じように、ある程度練習しないと使い物にはなりません。

 上記(1~4)のページに一通り目を通して、さらに強く記憶術に興味を持ったなら、ぜひ「誰でもできる記憶術/入門・基礎講座」に進んでください。そこでは実際の記憶術セミナーと同等、あるいはそれ以上に詳しい記憶術の解説がウェブ上で見られます。無料レッスンの内容は次のとおりです。 

 1.頭にイメージを描く練習
 2.言葉を連想でイメージ化する方法
 3.二つのイメージを連結する方法
 4.イメージできない言葉のイメージ化
 5.順番通り完璧に覚える基礎結合法

 6.忘れにくいイメージ連結の練習
 7.連想力を高めるトレーニング

 ※各レッスンの分量はA4判テキスト4ページ前後に相当します。1日20~30分、7日間の学習で「入門・基礎」は卒業です。

6.「使える記憶術」マスターのための講座〔3講座・16レッスン〕

 記憶術がどういうものか、大まかな全体像が見えてきた。
 記憶術の主な方法の原理や方法が分かった。
 簡単な記憶術を試してみたが、何とかできた。

 という段階になったら、いよいよ本格的な記憶術のトレーニングに入ります。入門・基礎講座では想像もつかなかった記憶術の様々な技法を身につけながら、「実戦で使える記憶術」に一歩一歩進んで行きます。そのための、3講座(計16レッスン)は次のとおりです。

 講座①イメージ連結法の技術
  頭の中で突飛な事件を起こすと忘れない/技法①
  イメージは伸縮自在、時も超えられる/技法②
  記憶術上達の極意|擬人法と感情移入のワザ
  立場をあべこべにすると面白い/技法③
  3~7単語のイメージ連結/記憶術イメージ連結法
  強い結合と弱い結合|違いが分かれば記憶術合格

 講座②イメージ変換法の技術
  集合名詞やあいまいな言葉をイメージ化する方法
  知っている地名・人名をイメージ化する練習
  長いカタカナ語は〔分解+ゴロ合わせ〕をして連結する
  カタカナ語を漢字化するのも便利な記憶法
  イメージ変換法+2項目連結法で何でも覚えられる

 講座③基礎結合法の応用技術
  基礎結合法の原理と具体的なやり方を教えよう!
  基礎表を使って記憶術の威力を試してみよう!
  大量暗記には、通い慣れた道順を利用するのが一番
  50音表を利用した「基礎表」の増やし方
  基礎結合法を使った、様々な記憶の応用例


  「記憶術の方法|イメージの連結・変換・基礎結合」から見る
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